高烏谷山ハイキング
富県区民600人が参加
伊那市の富県区民を対象にした恒例の高烏谷山区民ハイキングが、3日に行われた。
ハイキングは、区民の交流を図ろうと毎年行なわれていて、今年は区民を中心に、およそ600人が参加した。
参加者らは、新緑の山道を、仲間や家族等と会話を楽しみながら、約2時間かけ高烏谷山の山頂付近のつが平を目指した。
つが平では、区内にある富県小学校と新山小学校の交流もあり、代表児童による学校紹介や、それぞれ校歌を歌った。
参加者たちは、残雪の中央アルプスと眼下に広がる伊那谷を眺めながら、連休の一日を楽しんでいた。