外国青年が撮った長野
伊那合同庁舎で13日まで
長野県に滞在する国際交流員や外国語指導助手が撮った写真を集めた作品展「外国青年が撮った長野」が、伊那市の伊那合同庁舎で開かれている。
会場には、長野の自然や日本の生活、文化などを写した写真、約25点が並んでいる。
展示会は、外国人の視点から見た長野県を知ってもらおうと開かれていて、今回で5回目。
そのうち、アメリカ出身のパトリシア・ドーシャーさんの作品「かっぱ寿司」は、外国人男性の前に、食べ終わった皿が何皿も重ねられている。
また、同じくアメリカ出身のスティーブン・ロジャースさんの作品「雪男?」は、雪の降る中、温泉に入っているサルを写した作品です。
この「外国青年が撮った長野」は、13日まで、伊那市の伊那合同庁舎で開かれている。