伊那フットサルリーグ開幕
伊那フットサルリーグの2年目のシーズンが始まり11日夜、伊那勤労者福祉センターで開幕式が行われた。
開幕式には13チーム、約70人が集まった。
式の中で座間正太郎部長は「多くの人たちの協力によりリーグも2年目を迎えることができた。1年間けがのないよう、楽しくプレーしましょう」とあいさつした。
式が終わるとリーグ戦が始まり、選手らはコートせましとボールを追いかけていた。
伊那フットサルリーグはABCの3つのリーグがあり、昨年より4チーム増えて全部で25チームが加盟している。
AリーグとBリーグはサッカー経験者でつくるチームで構成されていて、Cリーグは小学生や女性が参加しプレーしている。
リーグ戦は、前期と後期に分かれていて、それぞれ2回戦総当たりで行われる。
リーグ戦は11月頃まで続き、リーグ戦終了後は諏訪や長野のリーグとの交流戦も予定されている。