やまびこソフトリーグ開幕
40歳以上を対象とした伊那市やまびこソフトボール連盟のリーグ戦が14日、開幕した。
この日は富士塚スポーツ公園で開幕式あり、7チーム約100人が参加。三峰球友の立木雄治さんは「年相応のプレーで正々堂々戦うことを誓います」と選手宣誓した。
開会式が終わると早速リーグ戦が始まり、選手達は久しぶりの試合の感覚を楽しんでいた。
今年のやまびこリーグは昨年より1チーム減の7チームの参加で、人数も20人ほど少なくなっている。
同連盟の鈴木秀康会長は「人数が減ってしまい残念だが、地域を超えて親睦を深めながらソフトボールを楽しんでもらいたい」と話していた。
リーグ戦は11月まで行われる。