スーパーエンデューロ・イン天竜
オフロードバイクの2時間耐久レース「スーパーエンデューロ・イン天竜」が6日、伊那市の天竜川中州の特設コースで行われた。
県内や関東、関西からバイク90台がエントリーし、4つのクラス別でレースに挑んだ。
大会は、地元のバイク店有志でつくる実行委員会が毎年行っていて、今年で24回目。
レースは、カーブや坂道などがある1・4キロの周回コースを、2時間でどれだけ多く回れるかを競う。
ライダーは、30代から40代が中心で、中には小学生も。砂煙を上げながら勢いよく走り抜けるライダーもいれば、カーブでスピードが落ち、足で地面を蹴りながら進むライダーもいた。
炎天下でのレースだったが、ライダーたちは果敢にコースに挑んでいた。