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ゼロ磁場どら焼き 発売

入野谷・シャトルバス乗り場限定販売

ゼロ磁場どら焼き 発売

 伊那市観光株式会社は、分杭峠のゼロ磁場の新商品、気の里の水を使用したどら焼きを発売した。
 6日、発売されたのは、気の里のどらやき。その名も「氣どら」。
 気の里の水、国産小麦など、こだわりの原料を使用していて、伊那市観光株式会社が委託し、高遠町の菓子店が製造している。
 陰と陽を表す太極図(たいきょくず)が、焼印で押されている。
 どら焼きは、ゼロ磁場の宿・入野谷と、シャトルバス乗り場で販売されている。
 入野谷では、分杭峠を訪れた観光客が、早速どら焼きを買い求めていた。
 分杭峠は、日本最大級の断層「中央構造線」の上にあり、地表面のずれにゼロ磁場があるとされている。
 ゼロ磁場は、免疫の機能や、自然治癒力を高める効果があると口コミで広がり、全国各地から多くの観光客が訪れている。
 6日も、多くの観光客が訪れ、休んだり、体をさすったりしていた。
 入野谷も、分杭峠への観光客の増加に伴い、去年に比べ、倍近く人の入りがあるという。
 ゼロ磁場の商品で、食べ物を扱うのは今回が初めてで、どら焼きで気の里のパワーをつけて欲しいとしている。
 どら焼きは1個150円で、入野谷とシャトルバス乗り場限定で販売されている。

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