伊那中病院ロゴマーク発表
伊那中央病院は、地域から愛され、より親しんでもらえる病院としてイメージアップを図ろうとロゴマークを作成し、25日発表した。
去年12月から今年2月までの間に全国から1,338件の応募があり、東京都千代田区の須賀裕明さんの作品が採用された。
ロゴマークは、若々しい生命の象徴である花をモチーフに伊那中央病院の英語表記、伊那・セントラル・ホスピタルの頭文字、ICHで桜の花びらを表現している。
白鳥孝市長は、「素敵なロゴマークを選んでいただいた。病院のシンボルとして大事にしていってもらいたい」と話していた。
このロゴマークは、病院の旗や名刺・封筒へ印刷するなどして活用していくという。
ロゴに採用された須賀さんは、9月の病院祭で表彰されることになっている。