道路標識のボランティア清掃
県交通安全環境施設協会
道路標識やカーブミラーなどの清掃を行う業者でつくる長野県交通安全環境施設協会は1日、国道などで、ボランティア清掃を行った。
1日は、伊那建設事務所管内の4業者12人が、ボランティアで道路標識などを清掃した。
長野県交通安全環境施設協会は、毎年、ボランティアで清掃を行っていて、今年で32年目。
1日は、それぞれの業者が40キロほどを担当し、総延長180キロの道路の標識を清掃した。
業者は、水をかけて、ブラシなどで、標識の汚れを落としていた。
協会では、清掃を通じて、交通事故の防止に貢献したいとしている。