のぼり旗とチラシが完成
信州・天竜川どんぶり街道の会
諏訪から飯田までのどんぶりで地域の活性化を図っていこうと去年11月に設立された信州・天竜川どんぶり街道の会は、のぼり旗とチラシを作った。
どんぶり街道の会は、諏訪から上伊那を経て下伊那にいたる天竜川流域のご当地どんぶりを一丸となって県内外にアピールしていこうと去年11月に設立された。
のぼり旗は、天竜川をイメージして青色で作った。
一方、チラシには岡谷のうな丼、伊那のソースカツどん、飯田の鹿味噌グリル丼など9つのどんぶりが紹介されている。
伊那ソースカツどん会会長でどんぶり街道の会の平澤保夫会長は、「南信のどんぶりの食べ歩きがブームになるよう活用したい」とあいさつした。
のぼり旗は、300本作り、会員の店先や各種イベントで活用する予定。
チラシは、10万部印刷し、加盟している130店の各店舗やJR駅などの観光の要所にも置く予定。