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福島県から約2万人の署名届く

保科正之大河ドラマ化署名が40万人突破

福島県から約2万人の署名届く

保科正之のNHK大河ドラマ化実現を求める署名が、福島県から伊那市へ、2万109人分届いた。これで署名の合計は40万人を突破した。 
届けられた署名は、福島県郡山市在住の長野県出身者でつくる「信州を語る会」が集めた。語る会の会長がネッツトヨタ郡山の会長であることから、ネッツトヨタの社員にも呼びかけ2万109人分が集まった。
平成16年にスタートした署名の合計は、4日現在で40万5,896人となっている。
名君「保科正之公」の大河ドラマをつくる会全国組織の伊東義人副会長は「熱意のある人がいて大変ありがたい」と話していた。会では、40万人を突破した事から、今年の11月下旬から12月中旬をめどに、NHKへ9回目の要請をすることにしている。

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