赤穂南小秋の遠足
駒ケ根市の赤穂南小学校(白鳥彰政校長)は11日、秋の遠足を行った。大きなリュックサックを背負った児童らは、各学年ごとに市内や飯島町の公園など、それぞれの目的地を目指して元気に学校を出発した。
2年生は赤穂町四区にある北の原共楽園を目指した。元気に歩いて到着した共楽園で児童らは早速弁当を広げ、おかずを友達と見せ合ったりしながらおにぎりやハンバーグをおいしそうにほお張っていた。食後は公園内のスライダーやブランコ、鉄棒などの遊具で遊んだり、鬼ごっこをして走り回ったりするなど、歓声を上げながら秋の一日を思い切り楽しんでいた=写真。