作陶展「暮らしに活かされて」
伊那市高遠町の陶芸家、林秋実さん
伊那市高遠町の陶芸家、
林秋実さんによる作陶展「暮らしに活かされて」が伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。
林さんが作陶展を開くのは今回が4回目で会場には皿やカップ、花瓶など約250点が並んでいます。
焼き物の表面に塗る釉薬は、薪ストーブで燃やした木の灰と稲ワラの灰を混ぜてからすり潰し泥状にしたもので、さえた色合いが特徴だということです。
この林秋実さんによる作陶展は
6日まで、かんてんぱぱホールで開かれています。