伊那弥生ヶ丘高校の生徒が就業体験学習
伊那市の伊那弥生ヶ丘高校の生徒6人が6日、伊那小学校で就業体験学習をし、教諭の仕事を学びました。
伊那弥生ヶ丘高校は、進路決定や将来の職業選択の参考にするため就業体験学習を行っています。
高校生は1年生から5年生までの6クラスに一人ずつ入り、このうち、1年夏組に入った高校生は、児童と一緒に豚の小屋作りをしました。
高校生は、児童が釘を打つのを手伝うなどしていました。
伊那弥生ヶ丘高校では今年、およそ100人の生徒が就業体験学習を希望し、小学校や保育園などさまざまな職場で学んだということです。