愛の鐘で12月に初イベント
南箕輪村は12月のクリスマスに合わせ、大芝高原内にある愛の鐘で、カップルなどに恋人宣言証を発行するなどのイベントを初めて実施します。
愛の鐘は恋人岬で知られる静岡県の旧土肥町、現在の伊豆市と姉妹都市を結んだ翌年の平成4年に旧土肥町から贈られました。
産業課によりますと、愛の鐘を3回鳴らすと恋が実るということです。
イベントは冬場の誘客を図ろうと12月23日に実施され、参加費は1,000円です。
参加資格は恋人や夫婦などが対象で、参加者には恋人宣言証が発行される他、記念品が贈られる計画です。
また事前予約で、村が用意したタキシードやウエディングドレスを着ての写真撮影も行う計画です。
村では今後、ポスターの制作やHPを立ち上げてイベントをPRしていくということです。