ふれんどわーく安全祈願祭
箕輪町沢にある箕輪町障がい者就労支援センター「ふれんどわーく」の移転、新築工事の安全祈願祭が13日に行われました。
式には、箕輪町社会福祉協議会や町の関係者など、およそ20人が出席しました。
新しい建物は、現在使用している建物が、老朽化していること等から建設されます。
現在の建物の西側に建設され、構造は鉄骨造り1部2階建てで、延べ床面積は、およそ493平方メートルです。
事業費はおよそ1億1千万円で、4分の3は国等の補助を受ける計画です。
ふれんどわーくを運営する、箕輪町社会福祉協議会の柴財埜会長は「企業からの仕事の依頼も増える傾向にある。より働きやすい環境になり、利用者に喜ばれる施設にしていきたい」と話していました。
新たしい建物は、来年3月15日完成予定となっています。