上古田保育園児が大根の種まき
箕輪町の上古田保育園の園児が14日、保育園近くの畑に大根の種をまきました。
この日は、上古田保育園の園児およそ60人が、保育園近くの畑に大根の種をまきました。
上古田保育園では、食育の取り組みとして、園児たちがジャガイモや大根などの野菜を育てています。
大根の種まきは毎年この時期にしていて、子どもたちは、保育士から種を受け取ると、ふた粒ずつ、種をまいていました。
その上に土をかけ、水をかけました。
大根は11月中旬に収穫し、おでんなどにして味わう予定です。