南箕輪村長寿者訪問
88歳以上を祝う
敬老の日を前に南箕輪村は17日、88歳以上のお年寄りを訪問し敬老祝い金を手渡しました。
17日は、唐木一直村長らが村内の88歳以上のお年寄り宅を訪れました。
このうち大泉に住む清水貞雄さん宅では、貞雄さんと妻のきし子さんが揃ってお祝いの言葉と敬老祝い金を受けました。
清水さん夫婦は、来年2月に88歳になります。
夫の貞夫さんは、およそ30年前まで村議会議員を務めました。
妻のきし子さんは農業を営みながら、貞雄さんを支えてきました。
2人は、昭和23年に結婚して62年が経ちます。
16日現在、祝いの対象となった88歳以上の人は村内で268人いて、最高齢は105歳となっています。