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南信地区高校定時制生活体験発表

南信地区高校定時制生活体験発表

 南信地区の高校定時制に通う生徒達の生活体験発表会が18日、駒ヶ根市の総合文化センターで開かれました。
 生活体験発表会は全国大会へと続くもので、南信地区大会には上伊那農業高校、箕輪進修高校など6校から7人が出場しました。
 このうち、今年度末で定時制課程が終了となる上伊那農業高校の4年生、森本夏希さんは、「4年目の思い」と題して話しました。
 森本さんは、在校生の入学がなく生徒数が減っていく中で、皆で工夫して活動してきたことなどを話しました。
 発表は制限時間7分で、発表の内容や態度などが審査されました。
 審査の結果、最優秀賞には赤穂高校4年の林和弥さんが選ばれました。
 県大会は10月9日に松本市で開かれ、南信地区からは上位3人が出場することになっています。

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