伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
219/(土)

ニュース

国体出場選手を激励

国体出場選手を激励

 25日から千葉県で始まる「ゆめ半島千葉国体2010」に出場する伊那市と南箕輪村の選手の激励が行われました。
 伊那市では17日、国体に出場する6人の壮行会と、先日開かれた国体水泳競技で6位に入賞した伊澤賢司君の報告会が開かれました。
 高遠高校3年の原翔太君は陸上の100メートルリレーに出場します。
 伊那北高校2年の有賀楓子さんは、走り高跳びに出場します。
 高遠高校2年の伊澤楓さんは、棒高跳びに出場します。
 伊那西高校2年の原未那美さんと1年の吉原真子さんは、新体操に出場します。
 上伊那薬剤師会の山田静香さんは弓道に出場します。
 酒井茂副市長は「良い緊張感を持って、実力以上のものが発揮できるよう頑張ってください」と激励していました。
 また、水泳の50メートル自由形に出場した伊澤君は、長野県の高校記録となる24秒01で6位に入賞しました。
 伊澤くんは「自己ベストを出し、長野県に貢献できてうれしい」と話していました。

永井さんが出場報告

国体出場選手を激励

 南箕輪村では、少年女子ソフトテニスに出場する上伊那農業高校2年の永井愛華さんが、16日唐木一直村長に出場報告をしました。
 永井さんは、ソフトテニスの国体長野県予選で好成績を残し、実力が認められ国体出場選手に選ばれました。
 唐木村長は「国体出場は非常に良い経験になる。県の代表として頑張ってください」と激励していました。
 「ゆめ半島千葉国体2010」は、25日から千葉県で開かれます。

前のページに戻る 一覧に戻る