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AFC祭で信大の農場一般開放

AFC祭で信大の農場一般開放

 信州大学農学部の付属農場を一般開放するAFC祭が、25日に開かれ、多くの人で賑わいました。
 信州大学農学部の付属施設「アルプス圏フィールド科学教育研究センター」通称AFCでは、農場などを使って農産物の生産や研究を行っています。
 AFCでは、地域の人たちに活動を知ってもらおうと、毎年AFC祭を開いています。
 会場には、実習で作られている農産物や生産品が並んだ他、様々な体験コーナーが設置されました。
 毎年恒例となっているぶどう狩りには多くの人たちが訪れ、もぎたてのぶどうの味を楽しんでいました。
 今年は雨の日が少なかったため、大粒で甘いブドウができているということです。
 演習林では丸太切りや、バームクーヘン作りなどの体験コーナーが設けられ多くの人たちで賑わっていました。
 あるスタッフは「地域の人たちに楽しんでもらいながら、大学でどんな活動をしているのかを知ってもらえたらうれしい」と話していました。

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