西春近南小学校でちょっと変わった卵発見
伊那市の西春近南小学校で29日、給食用に使う卵の中からちょっと変わったものがみつかりました。
ちょっと変わった卵は、黄身が白い卵です。
給食で使う卵を調理員が割っていたところ、見た目は普通の卵の中から白い黄身がでてきました。
西春近南小学校ではこの日、給食のアップルケーキをつくるために3キロの卵を使っていて、その中のひとつにこの白い黄身の卵が1つだけあったという事です。
長野県畜産試験場によりますと、卵の黄色い色素の元となるベータカロチンが餌に不足すると、白い黄身ができる場合があるという事です。
西春近南小学校では、この日一日児童玄関に置いて全員に見てもらったという事です。