白山社例大祭に向け浦安の舞練習
南箕輪村神子柴の白山八幡合殿秋の例大祭に向け、小学生が浦安の舞の練習に取り組んでいます。
6日夜、神子柴公民館で舞の練習が行われました。
白山八幡合殿秋の例大祭は10日に行われ、浦安の舞は神事の中で奉納されます。
舞を奉納するのは、神子柴地区の小学5年生と6年生の8人です。
白山八幡合殿の宮司に立ち方、扇の扱い方などの基本から指導を受けました。
小学生は、足の運び、手の動きなど一つひとつ確認し、熱心に練習していました。
舞の練習は8日まで毎日行われます。
例大祭当日、小学生は巫女の衣装を着て舞を奉納するということです。