MACサルト県頂点目指し練習
中学生のサッカークラブチームMACサルトジュニアユースは、初の県大会制覇に向け練習に熱が入っています。
MACサルトジュニアユースは、県内の中学校やクラブチームがトーナメントで戦う県大会でベスト4に勝ち残っています。
大会は、9日に松本市で準決勝が行われる予定で、選手たちは初の県大会制覇に向け熱のこもった練習をしていました。
MACサルトジュニアユースは、上伊那でのサッカーレベル向上を目的に2005年に発足しました。
現在、およそ50人の中学生が所属しています。
監督の松崎晃二郎さんは「今年は、飛びぬけた選手はいないが、組織力で勝ち抜きたい」と意欲を見せていました。
チームを引っ張るキャプテンの宮澤卓海君は「まずは目の前の試合」と気を引き締め、「一日でも長くこのチームで試合がしたい」と話していました。
MACサルトは、9日松本市で中野市のクラブチームと対戦します。