荒井神社例大祭で子ども相撲奉納
伊那市荒井にある荒井神社の例大祭が、10日行われ、子ども達が、境内で相撲を奉納しました。
10日は、荒井神社の例大祭です。
例大祭では、毎年子ども相撲が奉納されていて、今年で29回目です。
境内に設けられた土俵では、裸足になった子ども達が、白熱した取り組みを行っていました。
相撲大会には、荒井区の小学生106人が参加しました。
1年生縲・年生までが男女に分かれて、トーナメント方式で対戦しました。
会場からは、「東がんばれ、西がんばれ」と声援が送られていました。
荒井区の久保村 友保区長は、「地区の将来を担う子ども達の元気な姿を、地区の神様に見てもらいたい」と話していました。