チャリティーフィットネスまつり
フィットネスを通じて運動を楽しむイベント「チャリティーフィットネスまつり」が17日、伊那市の富県小学校体育館で行われました。
会場には、市内外からおよそ50人が集まり、フィットネスを楽しみました。
これは、多くの人たちにフィットネスの楽しさを知ってもらおうと、県内各地で活動する5人のインストラクターが今年初めて企画したものです。
イベントは県内4か所で計画されていて、伊那での開催は長野、松本に続いて3か所目です。
参加した人たちは、エアロビクスやヒップホップ、ピラティスなど、インストラクターと一緒に体を動かしていました。
イベント実行委員会の小林美穂代表は「フィットネスは楽しく身体を動かすことのできるスポーツ。多くの人に楽しさを知ってもらいたい」と話していました。
実行委員会は、今回の参加費やグッズの売り上げでAEDを購入し、長野県に寄贈する予定です。