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千葉国体で伊那市の選手が活躍

8人が入賞 快挙

千葉国体で伊那市の選手が活躍

 9月25日から千葉県で開かれた第65回国民体育大会に出場し入賞した伊那市在住の選手たちが、20日、白鳥孝市長らに入賞を報告しました。 
 20日は、入賞した選手8人のうち7人が伊那市役所を訪れました。
 報告したのは、陸上の100メートルリレーで2位に入賞した高遠高校3年の原 翔太君、走高跳で7位の伊那北高校2年の有賀 楓子さん、棒高跳びで7位の高遠高校2年の伊澤 楓さん、新体操の個人で5位、団体で6位の伊那西高校2年 原 未那美さん、新体操団体で6位の伊那西高校1年の吉原 真子さん、弓道の遠的で団体3位の上伊那薬剤師会の山田 静香さん、水泳50m自由形で6位の上伊那農業高校3年の伊澤 賢司君です。
 馬術少年リレーで監督を務め2位に入賞した北原 衛さんは、報告会には出席しませんでした。
 選手らは、「たくさん応援していただいたので入賞できた」「自己ベストには及ばなかったが、実力は発揮できた」などと報告していました。
 報告を受けて、白鳥市長は、「本当にすごい記録ばかり。地元の子ども達が、全国で活躍するのはうれしい」と話していました。
 伊那市では、国体に出場してこれだけまとまって入賞するのはこれまでにない事で、快挙だとしています。

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