赤羽栄子さん押花展 すべてが出逢い
風景画など約80点
伊那市美篶の押花画家、赤羽栄子さんの押花絵展「すべてが出逢い」が23日から、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には押花による風景画などおよそ80点が展示されています。
赤羽さんは、活き活きとした花の表情を長期間残すことができる押花画に魅せられ、以来18年間作品作りをしています。
花以外にも、この展示会では乾燥させた野菜を使った作品も展示されています。
この作品は、川の流れをネギで、岩肌をしいたけやシメジを使い表現しています。
会場には他にも、切り絵と押花を組み合わせたものや、バックに和紙を使ったものなど様々な作品が展示されています。
赤羽栄子押花絵展「すべてが出逢い」は、31日日曜日まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。