鈴木岬さん俳画百展
伊那市高遠町で俳画塾を開いている鈴木岬さんの作品展が4日から、伊那市のベルシャイン伊那店で始まりました。
会場には、風景や植物などを描いた俳画およそ130点が展示されています。
鈴木さんは、高遠町の画家・竹内徹さんの実の妹で、長野県日本画会の会員です。
27年前から俳画に取り組んでいて、自宅で俳画塾を開いています。
俳画は、言葉を使わない俳句と言われ、絵で季節感や情緒を表現しているということです。
今回は、およそ2年間に描きためた作品が展示されています。
鈴木岬さんの俳画展は9日(火)まで、ベルシャイン伊那店で開かれています。