「長野技能五輪・アビリンピック2012」をPR
キャラバン隊が市役所を訪れる
「長野技能五輪・アビリンピック2012」をPRしようと、キャラバン隊が15日、伊那市役所を訪れ白鳥孝市長にあいさつました。
大会キャラクターわざまるを隊長とするキャラバン隊は、県下77市町村を訪問し、2年後に開かれる長野技能五輪と障害者の技能大会アビリンピックをPRしています。
技能五輪・アビリンピックは、技術者の育成とものづくりの大切さを伝えることを目的に、毎年開かれています。
今年10月に神奈川県で開かれた大会には、長野県から技能五輪に51人、アビリンピックに11人の選手が出場しています。
白鳥市長は「若い技術者が育だっていけば、地域にとってとてもいいこと。市としても、PRしていきたい」と話していました。