狩猟解禁 安全呼び掛けパトロール
平成22年度の狩猟が15日解禁となりました。
解禁日に合わせ15日は、県内全域で県や市町村の職員、警察官などが安全を呼びかけるパトロールを行いました。
箕輪町では町の職員や警察官、猟友会の役員6人が、日の出とともに、町内のパトロールを行いました。
狩猟者のグループを見つけると、警察官らは、銃や銃弾の管理、狩猟者登録書を所持しているか等の確認をしていました。
箕輪町猟友会の小林弘人会長は「事故の無いよう、安全確保には特に気をつけて行うよう」呼び掛けていました。
今年度の狩猟期間は、来年2月15日までで、ニホンジカとイノシシについては、わなを使った猟に限り、来年3月15日まで狩猟期間が延長されています。