伊那西部保育園 さつま汁で収穫祭
伊那市の伊那西部保育園は25日、お世話になっている地域の人たちを招いて収穫祭を行いました。
収穫祭では、園児が畑で育てたサツマイモや大根を使ったさつま汁が振る舞われました。
さつま汁は、園児が野菜を洗い、地域の人たちが大鍋で煮て用意しました。
伊那西部保育園では、今年初めて畑を借り、サツマイモやジャガイモ、トウモロコシなどを栽培しました。
収穫祭は、野菜づくりや園の活動で日頃お世話になっている人達を招き、初めての実りをみんなで祝おうと行われました。
園児らは、野菜がいっぱい入ったさつま汁を味わっていました。
伊那西部保育園では、「地域の手助けがあって野菜づくりができ、おいしく食べられた。地域のおかげ」と感謝していました。