南箕輪村議会12月定例会 開会
12議案を提出
南箕輪村議会12月定例会が7日開会し、環境の保全に関する条例など112議案を提出しました。
環境保全に関する条例は、空き缶やたばこなどのポイ捨てをした人が中止命令に従わない場合3万円以下の罰金を課すものです。
この条例は、可決されれば来年7月1日から施行することになっていて、村では今後、広報紙などを使って村民に周知していくということです。
一般会計補正予算は1,200万円を追加し、総額54億1,400万円とします。
南箕輪村議会は、15日16日一般質問、17日に委員長報告・採決が行われることになっています