高遠産の新酒「やまむろ」発売
高遠旨い酒研究会による高遠産の新酒「やまむろ」の販売が始まりました。
新酒「やまむろ」は、高遠で栽培された酒米「ひとごこち」が使われていて仕込みは、高遠の酒蔵仙醸が行いました。
12日は酒屋や酒米の栽培農家らでつくる、高遠旨い酒研究会会員およそ15人が、酒造の神様といわれている、伊那市高遠町の鉾持神社松尾社で新酒の完成を祝い、好調な販売を祈りました。
「やまむろ」の販売は今年で6年目で、去年より200本多い、800本を作りました。
新酒「やまむろ」は720ミリリットル入り、1,260円で高遠の酒屋で買うことができます。