プロレスラー征矢学さん伊那市長表敬
来年1月9日の興行PR
全日本プロレスに所属する箕輪町出身のプロレスラー、征矢 学さんが、17日、伊那市役所を訪れ、来年1月に伊那市で開く興行をPRしました。
17日は、スーツ姿の征矢学さんが、市役所を訪れました。
征矢さんは、箕輪町出身で、千葉国際武道大学を卒業後、中学生のころからの夢だったというプロレスラーとなりました。
今年の8月には、タイトルマッチに勝利し、世界最古といわれるベルト、アジアタッグベルトを手にしました。17日は、そのベルトも持参しました。
白鳥孝市長のもとを訪れ、地元でのイベントをPRしていました。
征矢さんが出場する興行は、来年1月9日(日)に伊那勤労者福祉センター体育館で開かれます。
伊那市で、全日本プロレスが興行を行うのは、およそ25年ぶりだということです。
なお、征矢さんの弟の匠さんもプロレスラーとしてデビューする予定で、当日は、兄弟対決、兄弟タッグのカードもありえるということです。