伊那市水道事業協同組合15周年記念祝賀会
伊那市水道事業協同組合の15周年を記念する祝賀会が18日、市内の飲食店で開かれ、これまでに理事長を勤めた3人に感謝状が贈られました。
祝賀会では、15年間の間に理事長を勤めた武田吉則さんと、上島宗和さん、宮下敬さんに、原正一理事長から感謝状が手渡されました。
伊那市水道事業協同組合は、昭和42年に任意の組合として発足。
その後、平成8年に法人組合となり、現在に至っています。
第4代理事長を勤めた上島さんは「ここまでやってこられたのは、組合員の結束があったからこそ。相互扶助の精神でこれからも頑張っていきたい」と挨拶しました。
原理事長は「30年、50年と続いていくよう、組合員が一丸となって健全な事業運営に全力を注いでいきたい」と話していました。