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みはらしファームで“日本一早い”いちご狩り

みはらしファームで“日本一早い”いちご狩り

 伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームでは、日本一早いとうたっているいちご狩りが、1日の午前0時にオープンし、予約していた100組の人たちが年明けと同時にイチゴ狩りを楽しんでいました。
 みはらしファームでは、いちご園がオープンした7年前から毎年、午前0時からいちご狩りを行っています。
 今年は、生育が1か月ほど遅れていて、例年300組のところ、100組に制限してのオープンとなりました。
 羽広いちご生産組合の井踏岩夫組合長は「生育は遅れているが、例年通りおいしいいちごができた」と話していました。
 みはらしいちご園のイチゴは2月中旬頃最盛期を迎えそうだということです。

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