白鳥市長 11日に国土交通省へ
50年先見据え、国関与求めたい
リニア建設促進上伊那地区期成同盟会会長の白鳥孝伊那市長は、11日に国土交通省に出向き、ルート決定に際しては、国が関与するよう求める考えを4日示しました。
4日の上伊那広域連合の仕事始め式で、白鳥市長は、「ルート決定に際しては、国の関与を求めたい。50年先を見据えた日本のあるべき姿を伝えたい」と述べました。
11日、東京で開かれる県協議会総会の後、国土交通省に出向き、協議会としての総意を伝えるとしています。これには阿部知事も同行する予定ということです。