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3学期始業式ピーク

伊那北小で始業式

3学期始業式ピーク

 上伊那地域のほとんどの小中学校で7日、3学期の始業式が行われました。
 7日の伊那市の最低気温は、この冬一番とはならなかったものの、平年と比べ2度程低いマイナス7度と冷え込み、寒い朝となりました。
児童たちは、白い息をはきながら登校していました。
 伊那市内では、伊那小、伊那東小に次いで3番目に大きい伊那北小学校。
 12月28日から1月6日まで10日間の冬休みがあけました。
 3年2組の教室では、通知表や冬休みの宿題を担任に提出していました。
 体育館では、全校児童530人が始業式に臨みました。
 1年、3年、5年の代表者が3学期に向けての抱負を発表。
 1年生の平澤華朋さんは、大縄跳びをがんばりたい。習った漢字を使い、きれいな字で日記をつけたいと話しました。
 5年生の中島竜汰君は、漢字のテストで100点をとりたい。委員会や係の活動をがんばりたいと話していました。
 久保田延幸校長は、宮澤建治の詩をスクリーンに写しながら、「自分の為に、人の為になれる人になって欲しい。今年1年、どんな自分で過ごすか、しっかり目標を立てて欲しい」と子どもたちに呼びかけていました。

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