スポーツ活動指導者研修会
スポーツ指導者や学校関係者がレクリエーションを学ぶ研修会が13日、伊那市の伊那合同庁舎で開かれました。
研修会は、小中学校や地域スポーツで役立つレクリエーションとコミュニケーションの理論を学ぼうと開かれました。
上伊那・諏訪地区からおよそ50人が参加しました。
講師は、松本大学スポーツ健康学科長の犬飼己紀子教授です。
犬飼さんは、レクリエーションの中でのスポーツ指導者の役割について話しました。
指導者は、レクリエーションをしている人と人を結ぶために、一人ひとりを見極めることが必要と話しました。
個人を知るために、まず最初に簡単なゲームでグループの緊張をほぐす方法をアドバイスしていました。