園児に木製手形のプレゼント
伊那市中央区の春日英二さんら3人が19日、地元の伊那東保育園を訪れ、木の手形をプレゼントしました。
19日は春日さんら地元住民3人が、伊那東保育園を訪れ電動の糸ノコを使って園児ひとりひとりの木の手形を作りました。
春日さんは木工が趣味で、これまでも木のおもちゃを園児にプレゼントしてきました。
今回は記念として残る物を贈ろうと、木の手形をつくりました。
園児らは自分の手形を受け取ると、紙やすりを使って仕上げていました。
伊那東保育園では、「子どもたちに木に触れる機会をつくってもらい、いい経験になった。」と話し、春日さんらの好意に感謝していました。