箕輪町でラージボール卓球大会
熱戦繰り広げる
箕輪町民体育館で23日、第2回ラージボール卓球大会が開かれました。
大会は、冬場の体力作りと、世代を超えた交流を目的に箕輪町卓球部などが開いたものです。
ラージボール卓球で使用される球は、普通の卓球の球より大きく軽いのが特徴です。
球の回転が速くなりにくいためラリーが続きやすく誰もが気軽の楽しめるということです。
種目は、ミックスダブルスと団体戦が行われ、中学生から70代までのおよそ60人が出場しました。
コートでは、白熱した試合が繰り広げられていました。
箕輪町卓球部では「これを機に卓球人口の拡大につなげていきたい」と話していました。