伊那東小学校1、2年生 地産地消について学ぶ
伊那市の伊那東小学校1、2年生は25日、地産地消について学びました。
25日は、県の職員5人と地産地消推進キャラクターの旬ちゃんが伊那東小学校を訪れ、1、2年生に食についての話をしました。
県では、子ども達の地産地消に対する理解を深めることと、学校給食での県内産の食べ物の普及活動に努めています。
このうち2年生およそ130人は、県の職員から「作った人の顔が見える」「旬の味を味わえる」などと、地域でとれた食材の良さなどの話しを聞きました。
また、この日の給食には全て県内産の食材が使われました。
県では、今後も県内各地でPR活動を行っていくということです。