ビッグハットで開かれたふるさと自慢で宮田をPR
県内各地の特産品が一堂に集まった「ふるさと自慢大集合」(15、16日長野市ビッグハット)に今年も、宮田村がブースを出展。手作り豆腐やマスの燻製などを販売し、宮田村をアピールした。
同村内で特産品の開発に取り組む5社が、自慢の味を会場に持参。試食もふんだんに用意して対面販売した。
マスダの豆腐、ときわのドレッシングとソース、スモークウッドくるみの燻製、南信州ビール、本坊酒造の山ぶどうワインなど、・ス宮田のうまいもん・スが勢揃い。
くるみの燻製は、先日民放のニュースでも取りあげられ、「テレビで見ましたよ」と買い求めに来る人の姿もみられた。
昨年よりも来場者は少なめだったが、じかにふれあうことで遠く離れた北信の地で宮田村を強くPR。南信州ビールなどに興味を持つ飲食店関係者も訪れ、新たなつながりを持つ機会にもしていた。