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西箕輪米加工グループ「恵方巻き」販売

「南南東向いて食べて幸せに」

西箕輪米加工グループ「恵方巻き」販売

また、伊那市西箕輪みはらしファームの米加工グループは節分にあわせて、恵方巻きの販売を2日から始めました。
 恵方巻きを作っているのは、西箕輪米加工グループのメンバーです。
 酢飯をのりの上に広げて、キュウリや玉子、シイタケなどの具を乗せてまいていました。
 米加工グループでは、5縲・年前から、恵方巻きを作って販売しています。
 魚介類などの生ものが入らない昔ながらの太巻きで、お袋の味に仕上がっているということです。
 今年は、みはらしファームの恒例のイベントである節分会が中止となったため、会員が、知り合いなどに声をかけ、予約を多くとりました。
 初日の2日は、2本入りのパック、80パックを作り、とれたて市場などで販売しました。
節分の3日は、200パックを作るということです。
 米加工グループでは、「味が濃くて、食べやすいおかあちゃんの味に仕上がっています。南南東をむいて食べて、幸せになってください」と話していました。 
 米加工グループの恵方巻きは、1パック480円で、とれたて市場や、JA上伊那の直売所・あじ縲怩ネなどで販売する予定です。

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