昔なつかしい自転車の紙芝居上演
理鏡坊の功績語る
伊那市美篶青島で6日、昔なつかしい自転車の紙芝居が上演されました。
紙芝居がやってくると、子供達は手作りのお金と駄菓子を交換してもらいました。
上演されたのは、忠臣蔵で知られる吉良上野介の家来で、後に出家し晩年を当時の青島村で過したとされる理鏡坊の話です。
理鏡様を語る会が、理鏡坊の功績を知ってもらおうと作った紙芝居で、今日は、子供達に興味を持って見てもらおうと昔なつかしい、自転車に乗せた紙芝居の舞台セットを作り上演しました。
語る会では、今後、子供に限らず大勢の人にこの紙芝居を見てもらいたいという事です。