手良小でお手玉交流
伊那市の手良小学校4年生は7日、地域で豆の栽培をしている「まめまめくらぶ」のメンバーとお手玉遊びで交流しました。
7日は、まめまめくらぶのメンバー6人が手良小を訪れ、栽培した黒豆を中に入れた、お手玉を児童にプレゼントしました。
交流会は、お手玉遊びを通じて、地域で栽培した豆に親しんでもらおうと、毎年開かれています。
お手玉をもらうと、子ども達は、4縲・人のグループに分かれ、手の使い方や投げる高さなど教わりながら遊んでいました。
ある児童は、「テレビゲームと違い、うまく出来ると、達成感がある。今度は3個に挑戦したい」と話していました。
まめまめくらぶの向山ヒロ子代表は、「毎年この交流会で、子ども達から元気をもらっています」と話していました。