信州大学農学部手作りジャム販売
13種類
南箕輪村の信州大学農学部は、学生達が実習で作ったジャムの販売を、15日から始めました。
信大農学部の生産品販売所には、農場の果樹園で収穫した果物のジャムやハチミツなど13種類が並んでいます。
ジャムは、食料生産科学科の2年生が、実習の一環で加工したものです。
毎年楽しみにしている人が多いということで、中には全種類を段ボールに詰めて買っていく人の姿もありました。
ジャムは1瓶320円から500円で販売されています。
およそ6000個用意しているということですが、生産数が少ない物もあり、なくなり次第終了ということです。
販売所の営業時間は、午前8時30分から午後5時までで、平日のみの営業となっています。