未収金徴収対策プロジェクト会議
徴収額およそ87万円
南箕輪村は15日、未収金徴収対策プロジェクト会議を開き、年末滞納整理の徴収額が、およそ87万円だったことを報告しました。
年末滞納整理は、去年12月15日から今年1月14日の1か月間行われました。
昨年度と今年度分の税金が未納となっている人で、電話催告を行っても連絡が取れない93人を対象に、収納対策課など担当職員が行ったものです。
その結果、滞納額およそ630万円のうち、およそ87万円を徴収しました。
徴収率は13.87パーセントで、未収金額はおよそ546万円です。
村では、「所在が分からない人や、電話に出ない人など難しいケースが多かったが、まずまずの成果だと思う」と話していました。