はなまる地域探検隊料理で国際交流
子どもたちが様々な体験を通じて学ぶ「はなまる地域探検隊」は、26日、外国人から料理を教わりました。
この日は、探検隊の子ども達や中高生のボランティアなどおよそ50人が参加しました。
はなまる地域探検隊では、地域に住む外国人との交流を通じて、子どものうちから国際感覚を養ってもらおうと、毎年国際交流を行っています。
今回は、アメリカ、オーストラリア、バングラデシュの3つの国の外国人5人から、それぞれの国の地域食の作り方を教わりました。
子ども達は5つのグループに分かれ、コミュニケーションをとりながら各国の料理に挑戦していました。
参加した子どもは「見たことのない料理を作ることが出来て楽しかった。外国の人とも仲良くなれた」と話していました。
ある外国人講師は「子どもたちと会話をしながら、料理を楽しめた」と話していました。
料理ができあがると、会話を楽しみながら味わっていました。