卒業式シーズン始まる
伊那弥生ヶ丘高校で卒業式
3月に入り卒業式シーズンを迎えました。
上伊那の高校のトップを切って2日、伊那市の伊那弥生ヶ丘高校で卒業式が行われました。
伊那弥生ヶ丘高校では、3年生240人が卒業を迎えました。
各クラスの代表者6人が壇上にあがり、窪田善雄校長から卒業証書を受け取りました。
窪田校長は「柔らかな感受性を持ち、何が本当で何が重要なのか物事の本質を判断して人生に立ち向かってください」と式辞を述べました。
卒業生を代表して井踏大地さんは「大きな困難に直面することもあると思うが、弥生で得た多くの経験や培った知識をもとに、これからの人生を歩んでいきたい」と答辞を述べました。
卒業式のピークは、高校が5日土曜日で、小中学校は17日木曜日となっています。